汚部屋アパート時代、家にあった石油ストーブとファンヒーターを処分しました。
理由は、
灯油を買ってきて運ぶのが負担
だからです。
20リットルの重たい灯油を2缶、購入して車で運んで、駐車場から家まで運ぶという作業が。
40代すぎてからは相当負担でした。
旦那が優しくて、買ってきて運んでくれて、ストーブに補充までしてくれるなら。
喜んで石油ストーブを使うんですけどね。
ストーブの上で煮炊きができるし、お湯を沸かせるのも魅力的で買ったんですが。
それ以上にうちではデメリットが多すぎました。
私以外の家族は、買ってきたり補充はしてくれないし。
それどころか。ばかすか使ってスグ灯油を切らす。
なんならうたた寝して空焚き。
私は、あまりストーブを使わずに。
湯たんぽを抱っこして毛布をかぶって寒さをしのいでいるのに。
自分の部屋で、しかも布団の近くでストーブを使い、そのまま爆睡する旦那。
一酸化炭素中毒か焼死するよ?(笑)
死なれても困るし、火事になったら自分の家だけの問題ではないので。
何しろアパートですから。
思い切って、石油ストーブとファンヒーターは捨てました。
捨てたら、灯油を買ってくる手間と、火事になる心配がなくなった
浮いた時間にティータイムが楽しめます
もう、快適以外の何物でもありませんでした。
だって、重たい灯油缶を運ばなくてもいいし!
腰が痛いので、これは助かりました。
そして、灯油を補充する際の手の汚れもなくなり。
自分はほぼ使ってないのに家族が使うという、イライラも無くなりました。
その代わり、エアコン代が上がりましたが。
よく考えると、灯油だって高いし。
どちらが金額的に得なのかはわからないですが、私は手間と心配を手放す方を選びました。
寒冷地にお住まいだと、灯油を使わないと困ることもあると思いますが。
こちらは福岡なので、そこまで冷え込んだりはしません。
それなら、エアコンで冬を越えてみよう、とやってみました。
あんまりエアコンに頼るのも金額的に怖いので。
湯たんぽは家族分、作りますけど。
それは苦にならないので続けられます。
湯たんぽのお湯は、次の日の朝、顔を洗ったり掃除に使えますしね。
今の戸建てでも、石油ストーブとファンヒーターは使っていませんが、火事と一酸化中毒の心配がないのはすごく精神的に良いです。
これからも、自分にとってどうするのが一番心地よいか。
よく考えて暮らしていこうと思います。
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