高級料理店や高級旅館の玄関には、綺麗に盛られた塩がありますね。
丁寧な接客をしてくれるお店は、盛り塩を置いてあることが多いように思います。
私は、毎月１日と１５日には、盛り塩を玄関に置いています。
理由は、外の邪気から、家を守るため。
盛り塩を正しく置いて 運気アップ！
盛り塩は正しく行えば運気をアップさせることができますが、誤ったやり方をすると逆効果になるそうです（汗）
・器は清潔感のある白がオススメ。自分のラッキーカラーでも。
・食塩ではなく、粗塩や岩塩で。
・平らな器に塩を高く盛る。
綺麗な円錐形や、三角錐に！などと言われていますが、古来の習慣では盛り塩の形に特に決まりはないそうです。
器に塩を高く盛ればオッケー。
分量は、盛り塩一つにつき10グラムほど。
悪いものを吸収してくれた盛り塩は、定期的に交換しよう
放置すると、せっかく吸収してくれた邪気などの悪いものが、再び充満してしまいます。
私は汚れていたら、１日と１５日以外でも、その都度交換していますよ。
盛り塩を置いてはいけない場所
縁起の良い盛り塩は、どこでも置いたら邪気を払ってくれそうな気がしますよね？
でも、置いてはいけない場所があるんです。
・トイレ
・寝室の枕元
トイレに邪気が溜まっている。と考えて塩を盛ることは、トイレの神様に失礼に当たるそうです。
トイレは、感謝を込めて。毎日掃除して綺麗を保っていますよ。
感謝をすると。運気アップにも繋がります。
寝室の枕元に置いてはいけない理由は。
盛り塩は悪いエネルギーを吸収してくれますが、反面、そういった霊や邪気を寄せ付けやすい、ともいえます。
寝ているときは、霊に取り憑かれやすい状態なので、絶対にやめましょう。
盛り塩を置き始めてから、これといって家庭内のトラブルはありません
高級な料理店や旅館でも実施されている盛り塩。
効果はあると思います。
運を上げたければ、まず良いお店などが実行していることを真似してみましょう。
盛り塩をする前に、念入りに掃除をすることも忘れずに。
これからも、楽しみながら続けていこうと思います。
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