今日も早起きして、日課のトイレ掃除をしました。
「面倒だなあ」と思ったことはなく、
「いつも綺麗なトイレで用を足せて幸せです。ありがとうございます。」
という気持ちで、掃除をさせていただいています。
ご利益は計り知れない
トイレの神様は、実は一人だけではありません。
いろんな神様がいるトイレを掃除することで。
神様たちが喜び、そのお礼に家の人たちや会社、お店がよくなるよう、働きかけてくださっているんですね。
トイレの主な神様
・邪気を焼き払う ウスサマ明王(烏枢沙摩明王)
・妊婦と胎児を守る安産の神様「産神(うぶがみ)」
・家を繁栄させてくれる神様「福の神(ふくのかみ)」
繁盛している綺麗なお店のトイレは、いつもピカピカに磨かれていますし、業績の良い会社のトイレも、清潔を保っています。
会社の人で、他の会社と取引を始めようか迷っている場合など、その会社のトイレを貸してもらって、掃除されているかどうかで判断する方もいるくらい!
トイレ掃除って、それくらい重要な意味を持っています。
私は、自分の家のトイレだけでは飽き足らず。
出かけた先のトイレの神様にもご挨拶し、掃除が行き届いていなかったら綺麗にしたくなるし、 実際、少し掃除したりしちゃいます(笑)
お札を貼ると、掃除に気合が入ります
烏枢沙摩明王様のお札を扱っているお寺を探して、手に入れてトイレに貼っていますが、これがとてもモチベーションが上がっていいんですよ。
神様が見守ってくれている。
綺麗にしないと!と、自然に意欲が湧きます。
掃除しながら唱えたら良い呪文のようなものがあります。
「オンクロダノウ ウンジャク ソワカ」
「オン シュリ マリ ママリ マリシュシュリ ソワカ」
どちらでも、同じような意味だそうです。
私は「いつもありがとうございます」と付け加えていますよ。
神様は、人間っぽいところがあるそうで。
願い事ばかりをする人間より、いつも感謝の心で、心地よいトイレを保ってくれる人間に贔屓をしてくれると聞き。
清潔を心がけて毎日頑張っています。
掃除が楽なように、今の家のトイレにはカバー類は一切使っていません
引っ越す以前の汚部屋の時は、トイレにはホコリをかぶった雑貨、雑誌、カレンダー、空っぽの芳香剤など置いていて。
便座は経年劣化で割れていて。
もちろん全然洗濯もしてないカバー類とスリッパもあり。
換気扇とドアの鍵は壊れている。
ひどい状態でした(汗)
でも、そんなトイレでも。
気合いを入れて綺麗にした結果、諦めていた戸建てに引っ越しができた!
これは絶対に、トイレの神様のおかげだと思っています。
これからもトイレの神様に感謝しながら。
掃除を続けていこうと思います。
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