仕事場で貰った、ベトナムのお菓子、ドリアン味
割と何でも食べれる私でも、これは無理でした。
先日、「スッキリ！」を視ていたら。
片付けのコーナーがあり、おさよさんという方が、ものすごく物が多いお家を片付けていました。
そのお家を視て。
本当にそこの住人の気持ちがわかってしまう自分がいました。
いつか使う、と思ってしまう
形の揃った保存容器とか、どうしても取っておきたい衝動に駆られます。
が、うちはもう子供達も大きいし、運動会とか行く機会はないし。
お花見にお弁当持って・・・。とかもない。
ましてや私は極度の面倒くさがり！
作り置きとかもできない性格なので、絶対に要らないんですよ。
それなのに、保存容器を取っておきたい気持ち。
すごーくよくわかる。でも、捨てないと一生。汚部屋のまま。
私は引っ越しの際、捨てたら困るかな、と思うレベルのものまで捨てまくりました。
捨てハイ という感じですね。
物をがっつり捨てて、必要最小限にしないと、引っ越し業者に頼まないといけなくなる。
新居のリフォームなどで、貯金も全然なかったので、それは困る！と。
背水の陣で捨て作業に立ち向かっていました。
今まで、物がたくさんあった方が豊かな気がしていたんですよね。
便利グッズとかあったら、料理も楽しく素早くできるかなと。
しゃもじとか、何本持ってたかな。小さい台所なのに、３本はあったと思います。
イボイボ付きとか、自立するとか（笑）そんな機能別に。
でも、物が減り。不便になったように感じるけど、なぜか料理や掃除がしやすいという矛盾。
不思議ですね。何もない方が作業しやすいとは。
子供が小さいころ、子供会などで近所の公民館でみんなで料理をする機会がよくあり。
その度に、
「公民館っていいなあ。シンプルで。」
と、いつも思っていたんです。
私物がない、シンプルな空間。
余計なものがないから、掃除もしやすいし、できた料理も並べやすい。
何より清潔！
これからも、公民館並みのシンプルさを目指していこうと思います。
汚部屋を片付ける番組は大好きです♪
昔の自分を見ているようで（笑）
頑張れ〜と応援したくなります。
それにしても、おさよさんすごいなあ。
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