廃墟の本が好き 落書きされてない珍しい廃墟はどこでしょう？

廃墟の写真集や本を読むのが好きです。

この本は２回目。図書館で借りました。

新・廃墟の歩き方（探訪編） [ 栗原亨 ]

断捨離して、自分の時間ができてきたので、好きな本を読むことに時間を使えています。

 

図書館大好き

幼少時代、学生時代、図書館が身近になかったので、今はガンガン使わせてもらっています

実際に、廃墟を見に行くのは怖いです。

なので見に行くとしたら、「廃墟ツアー」のように、きちんとガイドがいて、説明してくれるのがいいですね。

長崎の軍艦島は、憧れです。

いつか行ってみたい。と言っているうちに、廃墟なので劣化でいつどうなるかわからないので。

実際、天候で上陸できないとか、施設が崩れてとか、アスベストが、とか・・・。

本気で、いつどうなるかわからないので、早めに軍艦島行き。実現したいです。

住んでいた人の名残を感じたい。

目標としては、来年中に行きたいです。

いろんな廃墟の写真を見てきましたが、私が興味津々なのは。

・団地

・遊園地

・ホテル

です。

特に廃遊園地は。ノスタルジーを感じますね。

楽しい、在りし日々を彷彿とさせる、巨大な遊具。

それが錆びてゆっくりと自然に還っていく感じ。

どうしてこんなの作った？

と思ってしまう、全国各地にあった「○○村」のような施設。

豪華な施設が、時間経過で朽ち果てている様は、昔は人々を楽しませていたんだなあと思うと、寂しい気持ちになったり。

陰と陽が感じられます。

さて、タイトルの件です。

廃墟って結構ラクガキが多いんですよね。

ヤンキーがスプレーで描いているアレです。

せっかくの廃墟が、ラクガキで台無し！ってなることが多いんですが。

ラクガキが一切ない、珍しい廃墟があるそうなんです。

どこだと思いますか？

答えは、「火葬場」

やはり、ラクガキしにくい場所なんだろうなと。

罰当たりだし、雰囲気がもう怖いでしょうから。

 

おお。こわ・・・。

というわけで、火葬場の廃墟はとても綺麗な状態で残っているという。

まあ実際には絶対に怖くて行けませんけどね。

↓他のミニマリストさんたちの素敵なブログが読めます★

にほんブログ村
ミニマリズムランキング